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設備・拠点紹介
Artificial Intelligence
混合廃棄物
全自動選別システム
建築系の廃棄物をはじめ、建設現場、工事、事業所から排出される産業廃棄物。
そして一般家庭や公共施設からの一般廃棄物と、
当社に持ち込まれる廃棄物はさまざまです。
それらを適正に、丁寧に処理し100％リサイクルを可能にする設備を整えています。
バリスティックセパレーター
スライドフロア式定量供給機
重量物振動スクリーン
ロボット選別機
中量物振動スクリーン
近赤外線選別機
吸引装置
ジャンピングソーター
バリスティックセパレーター
混合廃棄物の比重選別（3種）が可能
・軽重物：プラ、紙、繊維等
・重量物：がれき、木、金属等
・細粒物：土砂等
スライドフロア式定量供給機
3枚1組のプッシュボードのユニットから成り立ち、多種多様な処理材料を定量供給していきます。人員配置や作業時間の効率化をもたらします。
重量物振動スクリーン
円運動を伴う振動スクリーンで、長めの材料が見詰まりしにくく、小さな材料と混じることなくオーバー材を選別することが可能。
ロボット選別機
ゼンロボティックスリサイクラー（ZRR）は世界初の廃棄物選別ロボットシステムです。標準的な産業ロボットと高度な機械学習技術を利用して流れてくる廃棄物から貴重な資源を回収します。
中量物振動スクリーン
2段式ふるい分け機で、上段で粗ふるいを行い、下部のフリップフロースクリーンデッキで振動ふるい分けを行う。目詰まりしにくい構造が特徴。
近赤外線選別機
高密度の近赤外線カメラ画像技術とハイパースペクトル画像解析技術を用いて小さく様々な種類の材料の選別が可能。
吸引装置
比較的比重の軽いものの吸引が可能です。（例）廃プラ、木くず、紙くず、可燃物等吸引物に応じて風量調節が可能です。異物による吸引力低下を、独自開発のメッシュベルトが連続吸引を可能とします。
ジャンピングソーター
傾斜ベルトコンベヤ並びに風力を用いて比重選別を行います。重量物、中量物、軽量物の3種類の分別が可能となっています。
リサイクル設備（新港リサイクルセンター）
建築系の廃棄物をはじめ建設現場、工事、事業所から排出される産業廃棄物、そして一般家庭や公共施設からの一般廃棄物と、当社に持ち込まれる廃棄物はさまざまです。それらを適正に、丁寧に処理し100%リサイクルを可能にする設備を整えています。
木質チップ保管・検品ヤード
木質チップ保管・検品ヤード
業者から受け入れた木くずを処理し、保管しています。機械でふるいにかけ、大きさを均一にしたうえで、木くずと粉にわけます。粉はセメントの原料になります。
圧縮棟
選別された段ボール、紙くず、繊維くず、プラスチック類は、圧縮棟で処理を行い、再生紙の原料や、フラフ燃料として出荷されます。
破砕棟（可燃物・木くず）
紙や繊維などの可燃物と木くずに選別した後に、さらに種類ごとにわけて粉砕処理を行います。リサイクル原料・製品としての品質を高めるため、細心の配慮で選別の段階で異物混合を防いでいます。
選別棟
粗選別・AI自動選別当社に持ち込まれた混合廃棄物は、すべて選別棟で種類毎にわけられます。重機による粗選別の後には、AIによる自動選別が行われ、最終的に8種類の廃棄物に選別されます。
石膏ボード検品・検収ヤード
石膏ボードは、専用の作業棟で検品・検収を行います。混合物を取り除き、メーカーごとに分別し、リサイクル原料として活かされます。
Equipments
いかなるニーズにも対応できるよう多数の車両・重機を保有しています。
お客様からの様々な産業廃棄物を、現場状況や工期スケジュールに合わせて効率良く、迅速に収集運搬するために、台数・種類ともに多数の車輛と重機ラインナップを所有しています。
これにより大量の廃棄物をはじめ、定期回収やルート回収のご提案、急なスポット回収にも対応いたします。
またハイブリッド車の導入により、CO2ガス排出量の大幅抑制も可能です。
保有車両
10tダンプ × 3台
脱着式ダンプ（10t） × 5台
脱着式ダンプ（4t） × 9台
脱着式ダンプ（2t） × 16台
クラム付きダンプ（3t） × 7台
ユニック × 12台（7t・6t・3t・2t）
10t × 10台（浅/中/深）
4t × 180台
2t × 250台
3㎥
1㎥
- フォークリフト×９台
- タイヤショベル×４台
- 油圧ショベル（ユンボ）×21台
- 圧縮プレス機×2台
どんなご要望にも応えられる万全の体制を整えています
リサイクル処理施設の立地は、お客様の物流コストやCO2排出量に大きく影響します。
大東商事はお客様の「排出現場からなるべく近い処理施設を選びたい」というご要望にお応えできるよう、県内に４つの拠点をバランス良く擁しております。
各拠点（処理施設）は、高速道路インターチェンジ、スマートチェンジ、空港、港湾などからの交通アクセスが良い立地にあり、県内の工業団地ともそのエリアが重なります。
本社（北部リサイクルセンター）
| 事業区分 | 産業廃棄物の種類 | |
|---|---|---|
| 中間処理業 | 破砕・分級・選別 | ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類、金属くず |
| 破砕・選別・分級 | 廃プラスチック類、木くず、紙くず、繊維くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず（石膏ボードに限る） | |
| 積替え保管 | 石綿含有製品、水銀使用製品 | |
新港リサイクルセンター
産業廃棄物・一般廃棄物・中間処理施設/リサイクル原料製造販売〒861-5274
熊本県熊本市西区新港1丁目4-22
| 事業区分 | 産業廃棄物の種類 | |
|---|---|---|
| 中間処理業 | 破砕・選別・分級 | 廃プラスチック類、木くず、紙くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず |
| 破砕・分級 | 燃え殻、廃プラスチック類、木くず、紙くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類 | |
| 選別 | 廃プラスチック類、木くず、紙くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類 | |
| 圧縮 | 廃プラスチック類、紙くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず | |
| 積替え保管 | 石綿含有製品、水銀使用製品 他 | |
| 事業区分 | 一般廃棄物の種類 | |
|---|---|---|
| 中間処理業 | 破砕・選別・分級 | 廃プラスチック製品類、古紙類、廃木製品類、剪定木くず類、廃繊維類、廃金属製品類、廃ガラス製品類、廃陶磁器製品類 |
| 選別・分級 | 廃プラスチック製品類、古紙類、廃木製品類、剪定木くず類、廃繊維類、廃金属製品類、廃ガラス製品類、廃陶磁器製品類、廃コンクリートくず類、焼却灰 | |
| 選別 | 廃プラスチック製品類、古紙類、廃木製品類、剪定木くず類、廃繊維類、廃金属製品類、廃ガラス製品類、廃陶磁器製品類、廃コンクリートくず類 | |
| 圧縮 | 廃プラスチック製品類、古紙類、廃繊維類、廃金属製品類、廃ガラス製品類、廃陶磁器製品類 | |
戸島リサイクルセンター
中間処理施設〒861-8031
熊本県熊本市東区戸島町455-1
| 事業区分 | 産業廃棄物の種類 | |
|---|---|---|
| 中間処理業 | 選別 | 廃プラスチック類、木くず、紙くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類 |
| 積替え保管 | 石綿含有製品、水銀使用製品、ゴムくず、ばいじん 他 | |
八代リサイクルセンター
中間処理施設〒866-0034
熊本県八代市新港町1丁目7-2
| 事業区分 | 産業廃棄物の種類 | |
|---|---|---|
| 中間処理業 | 破砕 | 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず及び陶磁器くず（石膏ボード含む） |
| 選別 | 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず及び陶磁器くず、がれき類 | |
| 圧縮 | 廃プラスチック類、紙くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず及び陶磁器くず | |
| 積替え保管 | 石綿含有廃棄物、水銀使用製品 | |