Eco cap recycle

エコキャップ回収

For the children
For the children

ペットボトルキャップを
ワクチンに!
回収活動を行っています。

ペットボトルのリサイクルは有名ですが、キャップがどうなるか知っていますか? 何もしなければそのまま捨てられてしまうキャップ。実は貴重な資源の一つであり、子どもたちの命を救うワクチンに替えることができます。

資源の再利用はまさにサーキュラーエコノミーであり、SDGsの取り組みです。
大東商事は、リサイクル事業の責任として、また、次世代を担う子どもたちのため、JCV「世界の子どもにワクチンを日本委員会」の協力企業として、ペットボトルキャップを集めています。
「取り組みたいけど、どうしたらいいか分からない」という企業・団体のために、協業という形で回収のご相談を受け付けております。
ご興味があられる方はお気軽にお問合せください(担当:アラキ)。

ペットボトルキャップがワクチンになる流れ

01

ペットボトルキャップを収集

02

大東商事が回収

03

リサイクル資源として業者へ販売

04

収益金をワクチン支援を行うJCVに寄付

※世界の子どもにワクチンを日本委員会
05

世界の子どもたちにワクチンが届けられる

キャップ7kg(約2,800個)でワクチン1人分になります!

※キャップ1個あたり2.5gで計算した場合

「こんなにたくさん!?」と思うかもしれませんが、1日2本ペットボトル飲料を飲む人が30人と仮定すると約1.5カ月で集まる量です。
しかし一度にたくさん集めようとする必要はありません。日常の中で一人ひとりができることを取り組むことが大切です。少しずつの積み重ねが資源の再利用になり、小さな命を救う機会となるのです。

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